部屋の整理をしていたらドラえもんの単行本が出てきまして、ちょっと読んでみました。
噂によると藤子不二夫先生はドラえもんの顔の輪郭を描くとき、曲線定規などを使わず、フリーハンドで描くそうです。
そもそも定規を使った方が正確な曲線を描くことができ、フリーハンドでは定規に比べてやや精度が落ちます。
しかし、完璧なものはどこか冷たい印象を与えます。
逆に正確でないものは暖かさや親近感を与えます。
ドラえもん全体から来るやさしさの印象はこういう部分もあるのかもしれませんね☆
改めて藤子先生、素晴らしい作品をありがとうございました♪