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参考書の使い方

電車に乗っていたら隣に座っていたお子さんが、一心不乱に参考書を読んでいて、とても微笑ましく思いました。

自分の学生時代も参考書は必携本でしたし、それこそ表紙が破れるくらい読み込んでいたものです。

そしてやがて社会人となり受験時代を経験して糧になったことのひとつに、参考書の使い方というものがあります。


例えば学生時代に限らず何かを勉強し習得しなければいけない機会が幾度となく訪れます。自分が全く無知な分野に対して、ゼロから学習しなければいけない時、通常は1ページ目から丁寧に参考書や資料を読み込んでいくことをしがちですが、これは意外と効率が悪いんですよね。

そうではなく、まず全体をパーッと読んでしまう。細かい部分は気にせず、とにかく終わりまで読みます。そしてこれを3回くらい繰り返すと、その書籍や資料の全体像をまず把握できるんですね。

木を見て森を見ずということわざの通り、まずは森という全体像を理解することで、部分にあたるひとつひとつの木が理解しやすくなります。

このプロセスは対象への理解を加速させることができますので、気になる方は是非真似してみてください☆


以上、本日は参考書の使い方についてお話してみました♪