ブルーレイをメインに使用し始めた時期あたりに、ディスクが再生できないことがしばしば起こりまして。
気になって調べてみたのですが、データが記録されている層が、ブルーレイの場合は限りなく表面層に近いらしく、ここがひとつの理由であることがわかりました。
一方DVDの方はブルーレイに比べて下部に記録層があるとのことで、思い返せばDVDでの再生の不具合はほとんどなかったんですよね。
なんかこう逆説的というか、記録されるデータはデジタルですけど、その耐久性はアナログに依存するという、このロジックはちょっと面白いと思いました。