鬼滅の刃や約束のネバーランド、ハイキューなど、時代を彩ってきた人気作品の連載が終了し、ジャンプ人気大丈夫かな??と心配してしまったのですが、それは結果的に杞憂に終わりました。
劇場版鬼滅の刃で湧く2020年冬、同時に呪術廻戦の人気が急騰!
通販の人気ランキングでも呪術廻戦のコミックがズラりと並び、しかも瞬時に在庫切れとなってしまうという凄まじい状況。品薄の状態は2021年に入った今でも変わりません。
ちなみに連載が開始されたのは2018年。この頃はまだ鬼滅の刃の人気も今ほど高くなかった時期です。
ただ管理人、最近は呪術廻戦を最初から読むことが多いのですが、今となってみると、
「何であの時この面白さに気付かなかったんだろう、、」
と、不思議でなりません。
読みこめば読み込むほど新しい発見があり、この濃さ、そして奥深さがダントツです。
主人公である虎杖悠仁(いたどりゆうじ)の一見単純なようでいて、どこか掴み切れない、良い意味で予想を裏切ってくれるアクションの数々。
伏黒恵の内に燃える友情、釘崎野薔薇のアグレッシブな向こう意気と鮮烈な攻撃、五条悟先生のおちゃらけキャラと決めるときはガチで決めるギャップ。
一度読み始めたら止まらないのが、呪術廻戦の魅力でもあります。
そして今回は公式ファンブック!
呪術廻戦ワールドをさらに広く深く楽しめそうです!!