※ 2023年6月13日 更新・追記
週刊朝日最終号(休刊特別増大号)の重版や再販、再入荷は?
表紙に「101年間、ご愛読ありがとうございました」と記載されている通り、週刊朝日は惜しむらく最終号を迎えました。
週刊朝日 2023年 6/9 休刊特別増大号【表紙:撮影/浅田政志】 [雑誌]
そして最終号ということもあり、今号は休刊特別増大号という仕様。
表紙は「往年の編集部」を撮影と、週刊朝日の最後の表紙は週刊朝日。長年の読者の方も感慨深いものがあるのではないでしょうか。
本誌中では吉永小百合さん、池澤夏樹さんなど、著名人101人からのメッセージ、村上春樹氏への特別インタビュー、「女子大生表紙」の振り返り、など通常号よりなんと100ページ近く増やしての一冊となりました。
発売日
2023年5月30日に発売開始されました。通販の在庫や購入状況は?
やはり最終号ということもあり、通販でも在庫の売り切れがちらほら見受けられます。ただ発売日当日、はやくも重版が決まったとの朗報が入りました☆
そのため今後在庫の再入荷も予測できますので、気になる方はチェックしてみるのも手ですね♪
6月13日現在、
Twitterなどはいくつかの実店舗の本屋さんにて、重版分を入荷したとのニュースが投稿されています☆
■auPAY マーケット⇒⇒ 週刊朝日最終号(休刊特別増大号)
雑誌の魅力
写真の発明により似顔絵描きの絵描きやさんが窮地となったという話を聞いたことがあります。現代も同じような構図というか、インターネットの普及によって、従来の速報性、今を伝えるという雑誌の持つ特性の強みがやや薄れてきていることは否定できません。
情報の受け手である我々からすればやはりネットの迅速的な情報のアップデートは確かに魅力的です。
でもたまに思い出すんです。
どんな情報があるのか喜び勇んで本屋さんに行ったあの頃のことを。
新しい紙の香りのする雑誌を手に取って、でも見るのは家に帰ってからにしよう♪とレジに向かっていった時を。
ネットと違って雑誌は紙です。その紙が製本された物質です。
雑誌の厚み、手触り、重さ、、、情報と一緒にこういう存在感がグッと感覚として迫ってくるんですよね。
だから個人的に紙媒体はやはりずっとずっと残って欲しいわけです。
週刊朝日さんの休刊は残念ですが、また何かの形で出会えたら、、、そう思わずにはいられません、、。
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