今回の書籍は作詞家の小竹正人さんと片寄涼太の往復書簡、つまり文通交流を掲載した一冊となります。
手紙のやり取りという一見クラシカルなな交流は、昨今の状況ならではの形式でもあり、かつ執筆というプロセスは初めてという片寄さん。
お二人の出会い、それぞれの恋愛観や結婚観、ノスタルジックな出来事など、片寄さんをもっと深く知ることのできる一冊となりそうです。
片寄涼太さんというと、やはり音楽方面でのスキルや才能がクローズアップされがちですが、今回はズバリ書籍。
片寄さんがどんな文章を書くのか、文学的なテキストとなるのかそれとも論理的な文体なのか、色々気になるところ。
また書籍には撮り下ろしグラビアが16ページ掲載予定。こちらも楽しみですね☆