この間部屋を整理していたら、PS1とかニンテンドー64とか古いハードがたくさん出てきまして。しかもご丁寧にケーブル類もちゃんと保管されていてw
まあこの時ふと思ったんですけど、昔のゲームはやたらケーブルが多かったなと。
ゲームハードとテレビをつなぐ接続ケーブルは、今でこそHDMIケーブルに統一されましたが、それ以前は、何種類もありました。
例に挙げてみますと、
・コンポジットケーブル
まずこれが一番メジャーなやつですね。黄色赤白のケーブル。ハードを買うとだいたい同梱されてました。
・S端子ケーブル
赤と白の音声ケーブルは同じですが、映像端子だけが違います。S端子ケーブルはコンポジット端子に比べ画像がかなり鮮明になります。
体感として1.5倍くらい画面の精細度が高まりまして、次のD端子が出るまではしばらくこれを使用していました。
・D端子ケーブル
最初D端子という表記を見た時、これはデジタル端子と呼ぶに違いないと踏んでいたのですが、実際は端子の形状がDに似てるからD端子という、まさかの展開にややウケしていましたw
しかもD1から5までの種類(D5は1080p)があり、しかしその当時ですとそもそも1080pをを受けるテレビにその解像度は稀でしたし、なんとなくもったいない感じの強いケーブルでしたね。
、、、以上のように色んな規格が乱立していました。ホントHDMIケーブルという単体規格になってよかったなと思います。もちろんHDMIの中にも色んな種類がありますが、少なくともどのケーブルにすれば良いのかあやふやな部分はありません。
そして何よりも映像も音声もこれ一本で足りるのが嬉しいところですね☆
以上本日は接続ケーブルについて述べてみました♪