ヒグチユウコカレンダー2026やキューライス『ダイコンコン』が付録!MOE(モエ)2026年2月号の予約情報
MOE(モエ)2026年2月号の予約はすでに始まっています
MOE(モエ)2026年2月号は、すでにAmazonなどの通販サイトで予約が始まっています。
気づいた瞬間、「あ、もう来たか」と少し背筋が伸びる感覚がありました。MOEは予約開始から動きが早いことが多く、油断していると気づいた時には在庫が不安定になっている…というケースも珍しくありません。
今回は特に、ヒグチユウコ描きおろし入り「ヒグチユウコカレンダー2026」、そしてキューライスさんの絵本ふろく『ダイコンコン』が付く注目号。
付録情報が出た時点で話題性が高く、SNSや検索でも反応が広がっている印象です。
実際にAmazonの雑誌ランキングを見ても、早い段階から上位に入っており、需要の高さが数字としても見えてきます。
「まだ大丈夫かな」と思いつつも、少し落ち着かない気持ちになる――MOEの予約時期には、いつもそんな感覚があります。

MOE (モエ) 2026年2月号 [雑誌](特別ふろく ヒグチユウコカレンダー2026 | 絵本ふろく キューライス「ダイコンコン」| 巻頭特集 第18回MOE絵本屋さん大賞2025)
MOEの付録つき号は人気が高く、予約ランキングでも上位です
やはり付録が付く号ほど予約が集中しやすいというか。
中でもヒグチユウコさん関連の特集・付録がある号は、予約段階から動きが早い印象があります。
今回のMOE(モエ)2026年2月号も、すでに予約ランキングで上位に入っている状況。
今後、楽天ブックスやYahoo!ショッピングなど他の通販サイトでも予約が始まれば、さらに注目度が高まっていく可能性があります。
雑誌の予約って、一気に動く瞬間と、じわじわ伸びる期間があって、その波を眺めているのが個人的には結構好きです。
「この号は伸びるな」と感じるタイミングが、今回も早めに来ている気がしています。
MOEという雑誌が支持され続ける理由
MOEは、“作品と読者を丁寧につなぐ”空気があるような気がします。
初めて手に取ったときの、紙の質感や、ページをめくるたびに世界観が切り替わる感覚は、今でもよく覚えていて、あのやさしい雰囲気が大好き。
特集の組み立て方が誠実で、作家さんや作品へのリスペクトが伝わってもきます。
社会人になってから読み返すと、「視野を広げてくれる存在」になっていたことに気づいて、少し不思議な気持ちになりました。
だからこそ、MOEの予約情報や内容紹介を書くときは、どうしても熱量が入ります。
読者の反応や予約の動き、SNSでの広がり方を見ていると、雑誌が“生きている”感じがして、つい追いかけたくなるんですよね。
特別付録・絵本ふろく・巻頭特集の内容まとめ
今回の注目ポイントのひとつは、特別付録「ヒグチユウコカレンダー2026」。
A4サイズ・16ページ構成の壁かけタイプで、描きおろし作品も収録される豪華仕様です。
ヒグチユウコさんの作品は、細部まで見入ってしまう独特の世界観があり、日常の中にそっと置いておきたくなる魅力があります。
一年を通してその世界に触れられるカレンダーという形は、ファンにとってかなり嬉しい付録だと思います。
個人的にも、初めてヒグチユウコさんの作品集を開いたとき、ページの前でしばらく言葉が出なくなった記憶があります。
その静かな衝撃を思い出すと、「MOE限定カレンダー」という言葉には、どうしても心が反応してしまいます。
もうひとつの付録は、キューライスさんの絵本『ダイコンコン』。
「コンコン スココン ダイコンコン」というリズム感のある言葉遊びが印象的で、思わず声に出して読みたくなるタイプの作品です。
読むだけで場の空気がふっと和らぐ感じがあって、ニャンコンコンの登場シーンも含め、早く実物を手に取りたくなるような。
また巻頭特集は、「第18回 MOE絵本屋さん大賞2025」。
全国約3000人の絵本屋さんの声が集まり、ランキング1位〜30位を一挙に紹介する内容で、毎年読み応えがあります。
現場の目線が反映されたランキングは説得力があり、「この一年にどんな絵本が支持されたのか」を俯瞰できる貴重な資料でもあります。
MOEが長く信頼されている理由が、この特集にも詰まっていると感じます。
さらに、SNSで人気の「パペットスンスン」特集も掲載予定。
気軽に笑えて、気づくと時間が過ぎている――そんな存在を深掘りしてくれるのも、MOEらしいポイントです。
