表紙は山田涼介!MAPS KOREA No.196の予約ガイド
11月30日発売の「MAPS KOREA No.196」。
山田涼介さんが表紙を飾ると聞いて、正直ちょっと息をのみました。日本版と韓国版では表紙カットは別。構図も照明も、ほんの少しの角度で印象が変わるのに、どちらの山田さんも完成された存在感があります。
ちなみに予約はすでに楽天ブックスで開始。
MAPSシリーズって、もともと韓国のファッション誌だから日本国内の入荷数がおそらく少ないのではと。だからこそ、こういう号は早めの予約がたいせつかもしれません。
予約は楽天ブックスで受付中
おそらく韓国版ということもあり取り扱い店舗が限られており、現在、楽天ブックスで予約が始まっています。
わたし過去にMAPSの韓国版を買い逃した経験があるので、「また後悔したくないな」と思っていて。翌朝に「一時的に在庫切れ」になってしまう可能性もゼロではなく。こういうとき、情報の早さって本当に大事だなと感じます。
韓国版MAPSの魅力と、日本版との違い
MAPSは韓国で創刊されたファッション&カルチャーマガジンで、アーティストの表現を“作品”として見せるようなクオリティがあります。
今回の韓国版では、山田涼介さんのお顔のアップが表紙。陰影のあるライティングで、クールなまなざしがいつも以上に際立っているような。そしてその目線の中に、柔らかさと強さの共存が垣間見えたりもします。
日本版が全身を捉えた堂々とした構図なのに対し、韓国版は静かに引き込むような視線。その対比が面白くて、思わず両方欲しくなってしまいました。
10ページにわたる特別ポートレート
本誌には、10ページにわたる山田さんの特別ポートレートが掲載されるとのこと。
日本版と韓国版で構成が違うと聞いて、「これは見比べるしかない」と思いました。以前、別のアーティストが登場したとき、MAPSはカットごとに照明の温度や服の素材感を細かく変えていたんです。
そういう演出の積み重ねが、この雑誌の“アート感”を作っている気がします。
私も以前、韓国版MAPSを一度だけ取り寄せたことがあるのですが、届いたときの感触が忘れられません。
厚みのある紙に、インクの匂いが少しだけ残っていて。ページをめくると、写真が「静かに語る」ように流れていくんです。だから今回の山田さん号も、手に取った瞬間の重みまで楽しみたくなります。
まとめ:静かな熱を感じる一冊
「MAPS KOREA No.196」は、山田涼介さんの新しい表現を感じられる特別な号になると思います。
陰影の中で見せる表情、映り込むわずかな光、そしてページ全体から漂う世界観。そのどれもが、今この瞬間の山田さんを確かに記録している。
予約人気が非常に高いため、確実に手に入れたい方は早めの行動をおすすめ。
私自身、いくつもの“逃した経験”から学んだのは、「気になったらその場で動く」こと。あとから探しても見つからない本って、たしかにあるんですよね。
11月30日発売のこの冬号、届く頃には少し寒くなっているはず。
ページをめくりながら、静かな光の中にいる山田さんと、ほんの少しだけ同じ時間を共有できる気がしています。
