東京都同情塔(芥川賞,九段理江)は在庫あり？売り切れ？

芥川賞受賞作品「東京都同情塔(九段理江,著)」が売ってない？重版や再販、再入荷予約、買えるお店は？

2024年1月17日、東京築地の「新喜楽」にて第170回芥川賞の選考会が行われ、九段理江さんの「東京都同情塔」が選ばれました☆

九段さんは2年前に「悪い音楽」で文学界新人賞を獲得し、その後芸術選奨文部科学大臣新人賞、野間文芸新人賞なども受賞され、今回に至ります。

「東京都同情塔」は、近未来、ある建物の設計を担当する主人公の物語です。

今回の単行本は芥川賞受賞日と同日に発売されています☆

通販でも予約や発売が開始されましたが、すでに在庫が売り切れているお店も出てきています(汗)

寝る前に2時間くらいベッドで横になりながら小説を読む。

これが最近の日課になっています。

通常であれば淡々とページを括りながら静かな部屋で読書にふけるのですが、当然のごとく小説にはいわゆる展開が存在し、ときに強く想像力をかきたててくれます。

寝ようとしているのに展開によっては興奮してしまうこともありますw

それと心の中で様々なシーンや情景を思い浮かべ、物語に没入しますよね。

今後も今回の東京都同情塔などの魅力的な作品を通して、豊かな読書体験を歩んでいきたいと考えています。