今でこそ様々な映画を自宅にいながら楽しめるようになりました。
しかしひと昔前、いや映画という文化が始まりたての頃は、映画といえば文字通り映画館でしか視聴できないという時代が長く続いていました。
たとえばサイレント映画時代やトーキー映画時代ですね。
そして20世紀に入り、いよいよ映画館の黄金時代が幕を開けます。
しかしその後テレビデバイスが一気に普及しはじめます。
映像としての作品は家庭でも視聴できるようになりました。
結果映画館の観客数がやはり減少を見せましたが、3D映画や広い画面のシネマスコープなどの映画館でしか体験できない魅力的な装置も次々と導入されました。
たださらにビデオ、さらには昨今のネット配信と、21世紀に入りテレビオンリーの時代よりもさらに多くの作品を家庭で視聴できるようになっています。
テレビも大型化が進みましたしね。
今後も良い作品面白い映画をたくさん楽しみたいと思います☆