※ 2021年7月4日 更新・追記
モンハン最新作!モンハンライズ(MHrise)がニンテンドースイッチで発売!再入荷予約や再販など
通販の在庫や販売状況は?
各通販にて、昨年秋から開始された予約。
年明け1月13日時点でダブルパックの予約分の在庫が売り切れたところも出るなど、さすがモンハンかなりの人気でした☆
そしてついに発売日を迎え、初日からすでに品切れのお店も見受けられます(汗)
正式タイトル
さて2020年春あたりから、まことしやかに噂されていた、モンハンのスイッチの新作。
ついに9月17日にその情報が告知されました。
モンハンのニンテンドースイッチ最新作の正式タイトルは、
モンスターハンターライズ<MONSTER HUNTER RISE> です。
略称としては、モンハンライズやMHライズとなるのではないかと思います。
発売日
モンハンライズの発売日は2021年3月26日です。
これまでモンハンの発売といえば12月や1月など、真冬の季節が多かったので、この日付は少し意外でした。もしかしたら昨今の世界的情勢の影響でしょうか。本来ならばもう少し早かったのかもしれませんね。
まあでもいずれにしても発売されることは間違いないですので、楽しみに待ちたいところです☆
また同日にはモンハンの映画も公開されます!ライズ共々こちらも要チェックですね☆
デラックスエディションも!
今回カプコンから発表されたランナップは、
通常版とデラックスエディション、イーカプコン限定、狩友ダブルパックなどです。
ちなみにデラックスエディションでは、
・ハンター 重ね着装備 防具「カムライ」シリーズ
・オトモガルク 重ね着パーツ 「手裏剣ガルカラー」
・オトモアイルー 重ね着パーツ 「フィッシュネコカラー」
・ジェスチャー(ジャンプ4種)
・ポーズセット(サムライポーズ)
・顔のペイント(カブキペイント)
・髪型 (イズチテール)
以上のような特典が付加されます。
本体同梱版は?
人気タイトルであればハードと一緒に発売される本体同梱版が発売されるのが昨今の流れ。
そしてモンハンほどのビッグタイトルであれば、スイッチの同梱版が出る可能性はかなり高いと思われます。
モンスターハンターライズセットとか、そういう名称になるのでしょうか☆
こちらも期待して待ちましょう!
ゲームシステムや内容は?
さてそのモンハンライズのゲームシステムは、
まずハンティングアクションと紹介されていましたので、従来の狩猟をメインとしたゲーム構成はそのままですね☆
またダブルクロスが以前スイッチで発売されましたが、今回はそのクロスや、同じく和をベースとしたMH3Pの雰囲気を付加、そしてPS4のモンハンワールドなど、過去作の色んな要素が良い意味で混在した作風となるのではないかと予想します。
例えばワールドと同じ仕様として、マップ移動はシームレス(ロードなし)や、モンスター同士の縄張り争いなどは引き続き踏襲される模様。
またこの記事を書いている11/1時点では、クラッチクローによる傷つけがあるのかどうかは不明です。管理人としては普段の立ち回りにクラッチクローは絶対利用するので、もしライズでなくなった場合、最初はちょっと戸惑いそうですw
ただ今回は翔蟲(かけりむし)を使ってモンスターに接近するムーブがメインとなりますので、ワールドのクラッチクローはなくなる可能性が高いですね。
また「RISE」の意味である「上昇」にふさわしく、ハンターは従来の作品より縦横無尽に動きまくれるのが今回の特徴です。
翔蟲(かけりむし)の鉄蟲糸(てっちゅうし)
ゲーム中ではまず翔蟲(かけりむし)と呼ばれる、虫と一緒に行動する形式。そしてその翔蟲(かけりむし)が出す鉄蟲糸(てっちゅうし)により、崖や高い場所への移動などマップ上を縦横無尽に駆け巡れるようです。
さらに攻撃との組み合わせですね。武器と一緒に使用することで、新たな攻撃方法をチョイスできるようです。これによりさまざまなアクションが派生、実行可能になりますね。
もし今回操虫棍があれば、もともとジャンプ攻撃が得意な武器種ですので、よりダイナミズムな動きが期待できそうですね。
和を基調とした舞台
そして今回の世界観としては「和」がベースとなっているようです。実際紹介された予告動画を見ても、プレイヤーの装備が甲冑のようなデザインとなっていました。
モンハンの「和」といえば、MHP3のユクモ村が懐かしいですね。もしかしたらあの時のように、拠点などのBGMも和寄りになるかもしれません。
しかもその拠点らしき場所が予告動画にあったのですが、そのビジュアルがユクモ村にそっくりで、管理人ちょっと感動しちゃいました。
またフィールドもどこからしらMHP3の「渓流」や「孤島」に似ているような気もして、
そして新モンスターも色々出てきてましたけど、一瞬だけ、あの「アオアシラ」のようなビジュアルも!!結構ガチでワクワクです。
新オトモ「ガルク」
今回のMHライズの紹介Vで、真っ先に登場したのがこの新オトモであるガルクでした。
ガルクは狼や犬のような形態。基本攻撃タイプのオトモです。
一方従来のアイルーもオトモとして登場!こちらはプレイヤーの補佐をメインとする立ち回りをするとのことです。
そしてここはワールドと異なる点で、今回のモンハンライズは、オトモを2匹連れていけます。
またその組み合わせに関しては、ガルクとガルクでもOKですし、アイルーとアイルー、またガルクとアイルーなど、どのコンビにするかはユーザーの自由です。
ただマルチクエストで帯同できるのは一匹だけとなります。
百竜夜行
モンハンライズの発表と共に繰り返し出てくる「百竜夜行」。
こちらに関してはこの記事を書いている1月上旬ではまだその詳細は明らかにされていません。
情報が入り次第、追って記載したいと思います。
武器種や新武器は?
初回の予告で確認できたのが、スラアクと片手剣、それと太刀ですね。
和のイメージがベースとなっているからなのか、太刀のモーションがやや多めに映っていたような。
どんな武器種が出るのか、非常に楽しみにしていましたが、
10月の時点で明らかにされた情報によりますと、
モンハンワールドに登場した14種類の武器は全て出る!と告知されました!
これはひとまずホッとしたというか。
ワールドで腕を磨いた方は引き続きそれらの武器で闘えますね!
ちなみに14種類とは、
大剣
片手剣
双剣
太刀
ハンマー
ランス
ガンランス
ライトボウガン
ヘビィボウガン
弓
狩猟笛
操虫棍
スラッシュアックス
チャージアックス
以上がワールドに引き続き登場する武器となります。
武器種解説
モンハンの定番中の定番、人気武器種の大剣です。
大剣の魅力はなんといってもその火力。おそらく抜刀時の一撃の火力は全部武器種No.1ではないでしょうか。そしてそこから溜め切りに派生することができ、さらに通常時を上回る大ダメージを与えることができます。
ただ大剣は抜刀状態、つまり両手で剣を持っている状態では、非常に移動スピードが遅いです。確かにデカくて重い剣を持っている以上、これで素早く動けたら物理的におかしいですよね(笑)
そこで有効なのが、一度ダメージを与えたら回避、そしてすぐに納刀。さらに攻撃をヒットさせる立ち位置に移動し、抜刀して攻撃するという方法。
そもそも一撃のダメージが前述の通りデカいので、大剣を当てる回数はそれほど多く要求されません。
つまり大剣は必然的にヒットアンドアウェイの戦略となります。抜刀→納刀→回避→抜刀→納刀という流れです。またモンスターがダウンした時に、逐次溜め切りを当てていくというパターンですね。
またモンハンライズから「強化納刀」というモーションが追加されます。この強化納刀をすることにより、攻撃力が上昇するとのこと。
普段使う流れの中にこういった新しい動きがあるのは嬉しいですね☆
そもそもモンスターの近くに居続けると、それだけ攻撃を被弾してしまうリスクがあります。しかし大剣は一度当てたらすぐに離れることができるので、結果的にモンスターからダメージを喰らう確率が減ります。
従って他の武器種のような細かい操作は必要なく、初心者から上級者まで広く対応できる、ある意味万能武器ともいえます。
またその圧倒的大きさの刀を盾替わりにすることが可能。ガード性能はランスほどではないものの、いざというとき緊急時に使用することができます。
ただ武器そのものをガードに使うため、ガード時にやや切れ味が落ちます。まあこれは致し方ない仕様ですね。
ですのでガード主体で戦うよりも、基本は抜刀→回避、ピンチのときにガードという手法がオススメです。
そして前述の通りライズには鉄蟲糸(てっちゅうし)を利用したムーブが全般的にあります。大剣はこの鉄蟲糸(てっちゅうし)を使い、ハンティングエッジという大技が使えるとのこと。
これは楽しみですね☆
またそれ以外に新しい武器はどうなりますでしょうか?
もし新しい武器が来たら、それはそれで面白いですけど、やはりこれだけのラインナップです。ここに全く新しい武器、オリジナルの武器が入るのは、ちょっとハードルが高いですよね。
しいて言えば鞭くらいかなと思いますが、ちょっと可能性は低めかなと管理人は予想します。
モンスター一覧
登場が告知されたモンスターたちです。
マガイマガド(怨虎竜)、牙竜種
アケノシルム(傘鳥)、鳥竜種
オサイズチ(鎌鼬竜)、鳥竜種
ヨツミワドウ(河童蛙)、両生種
アオアシラ(青熊獣)、牙竜種
ヤツカダキ
イソネミクニ(人魚竜)
ロアルドロス(水獣)
ドスフロギィ(毒狗竜)
ビシュテンゴ(天狗竜)
ゴシャハギ(雪鬼獣)、牙竜種
ウルククス(白兎獣)、牙竜種
フルフル(奇怪竜)
ドスバギィ(眠狗竜)
ティガレックス(轟竜)、飛竜種
タマミツネ(泡狐竜)、海竜種
マガイマガド(怨虎竜)、牙竜種
マガイマガドだけに禍々しい。
SNSなどでも話題となっていましたが、ダークな感じのジンオウガ的な雰囲気ですね。
今回のメインモンスター的な立ち位置でしょうか?
アケノシルム(傘鳥)、鳥竜種
今回のクルルヤック枠的なw鳥竜種のモンスターです。
ただ一本足というなかなか特殊な形状をしていて、炎ブレスも吐く模様。
なんとなく火力強そうな雰囲気です。
オサイズチ(鎌鼬竜)、鳥竜種
モンスターそのものはそれほど珍しくありませんが、このオサイズチ、なんと小オサイズチ的な、仲間2体を引き連れています。
三位一体で来るということは、やはり三体倒さなければいけないのでしょうか?
こちらが一体攻撃している隙に、他の二体から被弾したり、、序盤の立ち回りに苦戦しそうなモンスターですね。
ヨツミワドウ(河童蛙)、両生種
ワールドで言うドスジャグラス的な動きをするみたいですね。
おそらく序盤の序盤に出てくる、最初の大モンスター的な立ち位置でしょうか。
アオアシラ(青熊獣)、牙竜種
さて華麗に復活?したアオアシラさん!
またオープンハンドのぶん回し攻撃を仕掛けてくるのでしょうか?
ちなみに前のシリーズ登場時の弱点は確か背中でしたが、今回もそうなのでしょうか?
またハチミツをムシャムシャ食べるのかな?
イソネミクニ(人魚竜)
水没林を生業とするモンスターのようです。
自分のお腹で何かを割る仕草を見せていますが、変則的な動きに注意したいところですね。また睡眠属性の持ち主なので、耐眠のスキルをかついで討伐したいところですね。
ロアルドロス(水獣)
水没林と聞いて、もしかして?と思ったのですが、来ましたね!ロアルドロスが復活です!
また水球のような噴射をしてくるのでしょうか?
動きはそれほど早くありませんがなかなか火力の高いモンスターですので、気合を入れてチャレンジしたいところです!
ドスフロギィ(毒狗竜)
さてこちらも復活モンスターです。毒狗竜のドスフロギィ!
子分のフロギィを引き付けて登場するドスフロギィは、毒を吐いてくるのが特徴。おそらく序盤で登場すると思いますが、毒耐性を付けていきたいところですね。
ビシュテンゴ(天狗竜)
天狗竜という聞きなれない属種のビシュテンゴ。
ただその人を食ったようなビジュアルは、まさに天狗のようなオーラを纏っています。
変なカラフルボールのようなものを四方八方に投げつけてきたり、ドリルのように旋回しながら空中を移動したり、、
こいつも一筋縄ではいきそうにないですね。
ゴシャハギ(雪鬼獣)、牙竜種
今回はメインモンスターのマガイマガドを始め、牙竜種の存在感が際立っているような感じを受けます。
年明けに新たにアップされたPVにて何体か新モンスターが発表され、その中で最初に出てきたのが牙竜種のゴシャハギ。
その名前も独特ながら、なんと自分の手を氷の刃にして襲ってくるという、油断ならないモンスターです。
でも早く対戦してみたいですね☆
ウルククス(白兎獣)、牙竜種
やってきましたウルククス。
アオアシラが来てるので、ウルククスの登場も固いのではないかと思っていました。
今回も巨大な雪玉を投げたり、回転アタックは健在の模様。
狩りやすそうで、意外と手こずるのがウルククスなんですよね。
それと確か3Gではウルククスの耳?素材が、耳栓スキルとなった気がするのですが今回はどうでしょうか。
またアオアシラ、ウルククスと来れば、ラングロトラも来そうな感じがしますね。
フルフル(奇怪竜)
かねてより噂のあったフルフルが復活して登場!
管理人、まだ対戦したことはないのでワクワクしてます☆
ちょっとギギネブラっぽいですね。
ドスバギィ(眠狗竜)
姿かたちはワールドのツィツィヤックに似てます。
復活モンスターのドスバギィです。
またドスフロギィの色違い版というか、ドスフロギィが毒を持っているのに対し、こちらのドスバギィは睡眠攻撃を仕掛けてきます。
ノーマル序盤キャラのドスジャギィは今回は出ないのでしょうか?
ティガレックス(轟竜)、飛竜種
そしてモンハン定番モンスターのティガレックスも登場です。
超ド級の咆哮、そして素早く地面を這いずり回るムーブも健在でしょうか☆
楽しみです!
タマミツネ(泡狐竜)、海竜種
また体験版でも討伐にチャレンジできるタマミツネが登場!
名前の通り「泡」で攻撃してくるモンスターで、この泡に2回当たると泡やられになりますので注意が必要です。
最新情報
2021年1月7日より、体験版がダウンロードできます!
【過去の情報】
2020年9月24日から「CAPCOM TGS LIVE 2020」が開催されますが、25日と26日にモンハンライズが登場します。
とくに26日、世界初となる実機プレイが公開!!
辻本プロデューサーと一瀬ディレクターが出演し、さらにゴマキこと後藤真希さんがゲスト登場します!
これは見逃せませんね☆
放送スケジュールは、
9月25日は22時から、9月26日は21時からが予定されています。
雑感
タイトルのナンバリングは今後はもうない?
従来のモンハンのナンバリングは4まででした。
その後5に当たるクロスシリーズ、そしてモンハンワールドですね。
ただモンハンワールドについては、やはりハイエンド的な立ち位置というか、これは5でも6でもないんですよね。
なのでクロスの後継としては、今回のライズが来ると考えるとしっくりきます。
しかしタイトルに6はきませんでしたので、おそらく今後はナンバリングはない可能性が高いですね。
もしあるとすればモンハンワールド2ではないでしょうか。
もっともモンハンライズが来年発売されるので、ワールドの続編が来年という可能性はかなり低いと思います。おそらく早くて2022年ではないかと。
いずれにしても今後の展開が楽しみですね☆
初プレイ!実感など
管理人もモンハンファンなので早速初見プレイしてみました。
翔蟲(かけりむし)の鉄蟲糸(てっちゅうし)に慣れるまで少々時間がかかりましたが、ある程度練習するとコツがつかめてきます。
ただワールドの癖が抜けないというか、要所要所でクラッチ攻撃をしそうになっちゃうんですよねw
それこそそのステージでモンスターと最初に出くわしたときは、クラッチして、傷つけを行うというのが、ワールドの定番。そしてひるんだらまたクラッチと、最初から討伐し終えるまで、一連のプロセスの中でクラッチのアクションは必須でしたので、このアクションが染みついちゃってる部分があります。
もちろん今後クラッチを「しない」ということに慣れてくんでしょうけど、ここ1週間くらいは少し葛藤しちゃうかなとも思います。
さて本日もひと狩り行ってきます!