※ 2023年10月22日 更新・追記
PS5新モデル,新型PS5(CFI-2000A01、CFI-2000B01)の予約がついに解禁!!
すでに発売が告知されていたPS5新モデル,新型PS5(CFI-2000A01、CFI-2000B01)の予約がついにはじまりました!!
既報通り、ディスクドライブ搭載モデルとデジタルエディションの2種類が発売です☆
発売日
発売日は2023年11月10日が予定されています。通販予約状況
通販でも前述の通り予約が始まりました。この記事を書いている10/22現在、デジタルエディションの予約分の在庫が売り切れているお店がいくつか見受けられます。
一方ディスクドライブ搭載モデルは予約受付中のお店が多いです☆
■楽天ブックス ⇒⇒ 新型PlayStation5ディスクドライブ搭載
■楽天ブックス ⇒⇒ 新型PlayStation5 デジタルエディション
■Amazon ⇒⇒ 新型PlayStation5ディスクドライブ搭載
■Amazon ⇒⇒ 新型PlayStation5 デジタルエディション
■ヤフーショッピング⇒⇒ 新型PlayStation5ディスクドライブ搭載
■ヤフーショッピング⇒⇒ 新型PlayStation5 デジタルエディション
■ヤマダ電機⇒⇒ 新型PlayStation5ディスクドライブ搭載
■ヤマダ電機⇒⇒ 新型PlayStation5 デジタルエディション
■エディオン ⇒⇒ 新型PlayStation5ディスクドライブ搭載
■エディオン ⇒⇒ 新型PlayStation5 デジタルエディション
従来のPS5との違いは?
これまでのPS5と比べて本体が30パーセント以上小型化されました。管理人は初期PS5を所有していますが、この前モデルは確かにゲームハードとしてはなかなかの大きさ。サイズが縮小されることで嬉しい方もたくさんいらっしゃると思います。
それとPS5本体を頻繁に持ち歩く方はあまりいないと思われますが、重さも約1キロほど軽くなりました。
またボディに黒のスリットが入ったのも特徴的ですね。小型化がより強調されるような、シャープなデザインですね。
それとここも顕著な違いですが、ディスクドライブが着脱できる仕様となったことも大きな変化です。
さらにディスクドライブ非搭載のデジタルエディションでも、後々ディスクドライブを本体に装着することができるとのこと。
途中でディスクドライブの必要不必要をそれぞれ選べるのは良いですね☆最初に購入する際に悩まなくて済みます♪
またストレージが825GBから1TBへ増えました。基本本体容量は大きければ大きいほど良いですので、これも嬉しいところ。
そして前面のUSB端子がType-Cに統一されました。
以上が新型PS5のおもな変更点となります。
昨今の情勢として基本ゲームハードは売り切れとなる可能性が高いですので、予約人気も高そうですね(汗)
バージョンアップの歴史
いつの時代も新型ハードが出るのはうれしいもの。ゲームハードの歴史を振り返ってみると、古くはPS1の時代からハードのバージョンアップ版、改良版が発売されることとなりました。
というのもファミコン時代やスーファミ時代はこういった更新版が発売されることはほとんどなかったからです。
その後PS2やPS3も小型化のスリムボディが発売されたりしてましたね。
それとPS4は今からちょうど10年前に発表されたんですよね。
この時はですね、PS3がやや曲線的なデザインで、PS4は四角型となって、それこそPS2を彷彿とさせるような仕様にワクワクした記憶があります。
またPS4は2016年にモデルチェンジが行われました。さらにPS4 Proも発売されたんですよね。
もしPS5 Proが発売されたらどんな仕様になるのかと、色々妄想しちゃったりします。
そして今回は新型PS5!小型化と本体容量の増加☆さらに充実したゲームライフを楽しめますね☆
予約も大人気です♪
歴代PSの予約を振り返る
今回の新型PS5は真ん中に黒のスリットが入ったものの、ベースカラーは従来と同じくホワイト、です。最初にこのデザインを見たとき、スターウォーズに出てくるストームトルーパーを連想しちゃったりしましたw
ただやはり非常にスタイリッシュなデザインであり、自分はテレビ台に収納する形で置いてますが、正直見栄え抜群です☆これぞ最新鋭のハード!的な少しドヤ顔になっちゃったりしてw
で、このPSの歴代カラーを考察してみると、ちょっと面白いことがわかります。
まず初代PS、これは初代プレステといったほうがなじみ深いかもですね。こちらはなんとグレーボディです。
これは今鑑みるに当時のスーファミを模したのではないかと予想。ただ、今でこそゲーム業界にて多大なシェアを握るPSですが、初代プレステは発売当初は今ほどの予約人気はありませんでした。
初期価格が39800円というのも当時としてはやや高価だったかなと。
しかしその後、なんといってもファイナルファンタジー7がプラットフォームをPSに移したことで、その人気に比例してシェアを拡大します。またさらにドラクエ7もPSと、ここらへんでゲーム業界にプレステありという地位を築きました。
そしてPS2ではなんとブラックカラーで登場!
これは鮮烈でした。
それまでブラックのゲームハードはあまり人気が出ないなどという噂がまことしやかに流れていまして、ある意味ここへの挑戦というか意気込みを感じましたね。
またこの時期はPS黄金期とも呼べる時期でしたのでやはり予約される方も多かった印象です。
次にPS3。
こちらのデザイン面での新しさは、そのフォルムです。
従来の長方形的な直線ではなく、上部がアーチを描くようなゆるやかな曲線となっているんですよね。またカラーはブラックとシルバーの2種類でした。
ちなみにPS1、PS2ともに初期の価格が39800円でしたが、PS3は59980円と2万円上昇。
ただ発売の2006年の時点でフルHD(1920×1080)の解像度、さらにブルーレイの再生機能を実装するなど、スペックはガチ!管理人も数年前まで遊んでいました。
その後PS4はブラックカラーでの登場。
売り上げ面では芳しくなかったPS3からの巻き返しを図るという状況での発売となりました。
実際初期価格は39980円と初代プレステやPS2とほぼ変わらない価格設定。
200万本を突破したモンスターハンターワールドなどの発売により、成功を収めます。
また2016年にPS4 Proが発売。こちらは4K画質やHDR対応など、さらに高性能となりました。
そして現在のPS5に至るということになります。
PS5は長らく在庫の売り切れが続きましたが、現在は復調。
ちなみに今回の新型PS5はこの記事を書いている10/22時点でデジタルエディションの売り切れが目立ちますが、ディスク搭載モデルは予約できるお店が多いです。
ただいつ予約分の在庫が売り切れになるかわかりませんので、気になる方はチェックしてみるのも手ですね☆