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シャーペンの歴史

最近モノを紙に書く機会が増えまして。

久々にシャーペンを使用してるんですが、そもそもの起源についてあまり知らなかったので、ちょっと調べてみました。


シャープペンシルの歴史は、19世紀初頭にイギリスの職人であるサンフォード・リードが発明した「自動鉛筆」が始まりだそうです。

じどうえんぴつ!!何やら近未来的な表現でイイですね☆


ちなみにこの自動鉛筆は、鉛筆の芯が出るたびに芯を回し、先を尖らせる機構が備わっており、現在のシャープペンシルの原型となるものだったとのこと。


そしてその後、1889年にシャープの創業者・早川徳次郎さんによって「シャープペンシル」として商品化され、1915年には「エバーレディ」という名称でアメリカ市場にも進出しました。その後、技術の進歩によって、より先端を細く、芯を細かくすることができるようになり、より高機能なシャープペンシルが生まれたという経緯があります。

現在では、様々な種類のシャープペンシルがあり、芯の太さや長さ、先端の尖り具合、グリップの形状など、使用者の好みや目的に応じて選ぶことができますね。


以上今回はシャープペンシルの歴史について述べてみました☆