テレビと外部機器を接続する際、今ではHDMIケーブルが主流ですが、一昔前はコンポジットケーブルがメインでした。
テレビに黄色、赤、白のケーブルを接続する仕様で、覚えている方もたくさんいらっしゃると思います。
一般的に普及したのが確か80年代半ば、それ以降2010年代前半あたりまで広く普及していました。
しかし時代はアナログとデジタルの移行期。
アナログ主体のコンポジットケーブルは解像度が低く、音質も劣ることがあるため、時代と共にその役割を終えていきました。
ただたまにあの黄色と白、赤のデザインを思い出すと懐かしくなりますけどね☆
以上、本日はコンポジットケーブルについて述べてみました。