PS5のアクセスコントローラー(Accessコントローラー)が発売!予約も開始!!
PS5の周辺機器にまた新たなアイテムが登場します!
題してアクセスコントローラー(Accessコントローラー)!
デュアルセンスに比べ非常に自由度の高い仕様で、快適にカスタマイズ可能!
ボタンの割り当てはもちろん、使わないボタンは無効化もできるとのことです。
また形状が円形のため、360度どの方向からでも使うことができます。
発売日
発売日は2023年12月6日が予定されています☆通販購入状況
いくつかの通販で予約が開始されました。基本PS5の周辺機器は在庫の売り切れが早いですので、この点気を付けたいところです。
■楽天ブックス ⇒⇒ アクセスコントローラー(Accessコントローラー)
■ヤフーショッピング⇒⇒ アクセスコントローラー(Accessコントローラー)
■auPAY マーケット⇒⇒ アクセスコントローラー(Accessコントローラー)
■ノジマオンライン⇒⇒ アクセスコントローラー(Accessコントローラー)
■TSUTAYAオンライン⇒⇒ アクセスコントローラー(Accessコントローラー)
コントローラーの歴史
ゲームハードの進化はコントローラーの進化ともいえます。古くはファミコン時代。
コントローラーパッドに十字キー、セレクトボタン、スタートボタンにAボタンとBボタンの配置。
この形式がのちのコントローラーのベースのデザインとなりました。
余談ですがファミコン初期のA,Bボタンはなぜかゴム素材でできていて(しかも四角形)、かなり押しづらくてですね。しばらくして、丸形プラスチックの仕様に変更されました。
またゲームボーイでも最初はこのファミコンの配置と同じでした。
そしてここから一気に派生したのがスーファミ時代。
従来の5つのボタンに加え、Xボタン、Yボタン、そしてLボタンにRボタンと、4つもボタンが増えまして。
この当時はこんなにボタンの数があって、まともに操作できるのかなと真剣に心配してました。
結局は慣れの問題だったんですけどね。
そしてこのボタン配置はPS1でも同じでしたが、プレステ時代から最初に顕著に変わったと思ったのが、コントローラーに厚みが加わったという点です。
他のハードとの差別化という意味合いももちろんあったでしょうが、今振り返ると少し厚みがあったほうが確かに持ちやすくはありますね。
さらにPS1の後期には今でこそスタンダードのアナログスティックと振動機能が加わります。
これは非常に画期的でした。
コントローラーが震えるという、まさにそれまでになかった仕様ですからね。たしかFF8の発売を前後してこの機能が付属したコントローラーが発売になったと思いますが、いやかなり興奮しましたねw
さらにPS2時代となり、大きな仕様に変更はありませんが、従来のLボタン、Rボタンの位置に並行する形で、新たにZLボタン、ZRボタンが追加されることとなりました。
このPS2のデュアルショックでほぼ現代のコントローラーのボタン数やデザインが規定されたというか。
実際以後のPS3、PS4、PS5ではその形式にあまり差はありません。
ただPS5になって、振動機能の大幅な強化とZLボタン、ZRボタンのトリガーの強弱など、いくつかの変更が見受けられています。
そして今回のアクセスコントローラー(Accessコントローラー)!
上記に挙げた従来のコントローラーのデザインから大きく飛躍した仕様となっており、基本自由にカスタマイズ可能です。
予約人気も高そうですし、注目ですね!!
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