漫画雑誌の紙の色は1色ではありません。
赤っぽい紙、緑っぽい紙、黄色っぽい紙など、ひとつの雑誌の中でいくつかの色が使用されています。
この漫画雑誌の紙は「印刷せんか紙」と呼ばれるもので、紙自体の価格が安いというメリットがあります。
またいわゆる再生紙なのですが元々使用された紙のインクなどの汚れを目立たなくするためという理由もある模様。
昔、子どもの頃は、漫画雑誌って厚くてデッカくて、ほんと宝石箱みたいな感覚で、とてもワクワクしたのを覚えています。
こういった漫画文化も絶対になくしたくないですね。