ジャンプの黄金期というとドラゴンボールやスラムダンクが連載されていた90年代前半あたりだと思います。
ただその前夜である80年代後半のジャンプも管理人は好きだったりします。
たとえば1988年は、こち亀、キャプテン翼、北斗の拳、ドラゴンボール、シティハンター、ついでにとんちんかん、魁!!男塾、聖闘士星矢、ジョジョの奇妙な冒険、燃える!お兄さん、ろくでなしブルース、などなど、豪華ラインナップ!
ドラゴンボールはこの頃、第2回天下一武道会が開催された時期で、年末あたりに悟空とピッコロの決勝戦が掲載されていたと記憶しています。
やや丸みを帯びた画風から、良い意味で角ばった画風になるちょうど移行期ですね。
また北斗の拳の連載が終了したのもこの年でした。
最終回は原先生の描き切ったという達成感や北斗の拳の凄みが滲み出るような回でとても印象に残っています。
以上本日は1988年の週刊少年ジャンプについて記載してみました☆
また機会があればジャンプをたくさん語ってみたいと思います。