※ 2023年11月19日 更新・追記
朝倉未来vsヤーマン(YA-MAN)決定!PPV(ペイパービュー)の配信予定は、、
まさに青天の霹靂☆☆
朝倉未来とヤーマン(YA-MAN)がキックルール(OFG)で対戦することが明らかとなりました!
なおこの対決はファイトクラブという大会のメインで行われ、11月19日、ABEMAにてPPV配信されることが告知されています。
PPVとは?
ちなみにPPV(ペイパービュー)とは、ライブや大会の模様を原則生配信で視聴する形態のことを言います。また視聴料金がかかりますので、無料では見れません。PPV配信の価格&申し込み方法
なおAbemaのPPVチケットはWEBブラウザから申し込みの場合は4,800円(税込)、アプリからは5,300円(税込)となっています。また今回は1,500円キャッシュバックキャンペーンが開催されています。
ちなみにこのキャッシュバックキャンペーンに申し込むには、
① 対象期間内にAbemaプレミアム(14日間無料トライアルあり)に登録
② 今回のファイトクラブのPPVを購入
③ 応募時点で満18歳以上の方
以上3つの条件を満たした方がキャッシュバックを受けることが可能となります。
1,500円キャッシュバックキャンペーンはかなりお得ですね☆
試合予想など
まず二人が対戦することにガチで驚きました。なのでいったん深呼吸をして、気持ちを落ち着かせてw
試合予想をしてみたいと思います。
まず今回はしかもオープンフィンガーグローブ装着のキックボクシングルールという、通常のMMAルールとは異なる試合となります。
実際に二人を比較した場合、オープンフィンガーグローブについては未来選手は普段から着けています。またヤーマン選手もOFGでのキックルール、そしてMMAで闘っています。
なのでオープンフィンガーグローブに関しては普段から両方の選手とも経験済み、となります。
一方ルールですね。こちらは明確です。
未来選手はキックルールは未経験、そしてヤーマン選手は何戦もこなしています。
つまりキック未経験の未来選手がヤーマン選手のルールで試合をするという構図となります。
ただ興味深いのはルール未経験といえど、未来選手の打撃スキルが突出している点ですね。
MMAファイターといってもストライカーにグラップラー、パウンダーといくつかのタイプがありますが、未来選手はストライカー寄りのMMA選手。
打撃が得意な選手がキックルールに挑戦するということになりますので、未来選手にとって全くの未知の世界というわけではありません。
結果、未来選手勝利という予想が多いんですよね。
一方でヤーマン選手の勝利を予想するのは選手側に多いという、この点も興味深いですね。
管理人は未来選手を予想します。
ヤーマン選手はいつものファイトスタイル的に、おそらくガンガン突っ込んでくるでしょう。でも攻めてきてくれた方が、カウンタータイプの未来選手としてはむしろありがたい。
おそらく未来選手のKO勝ちだと思います。
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記者会見
今回の大会は事前におこなわれた記者会見も面白かったですね。ズバリ朝倉未来劇場といいますか、この日の参戦予定選手の中で実績も人気も知名度も全てずば抜けている未来選手。
まずヤーマン選手にも「無理してるでしょ」と振り、その後も未来選手が主導権を握る形でトークは進んでいきます。
また木村ケルベロス颯太選手が未来選手や白川選手に嚙みつくと、
「自分たちがこの大会に出ることに、まず感謝しろ」と未来選手も応戦。
その後もほぼ未来選手の独壇場で会見が進んでいきました。
それと個人的に興味深かったのが大晦日への参戦も示唆したこと。
もちろん今回の試合が無事終わればの話ですが、未来選手の格闘技に対する情熱がまた再燃するなら、ファンとしてこれほど嬉しいことはないですね。
そしてPPVでは今回のファイトクラブも全試合生配信!!
楽しみですね!!
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ジアウトサイダー出身
朝倉未来選手は前田日明氏が創設したジアウトサイダー出身の選手。アウサイ時代からメキメキ頭角を現し、当時ミスターアウトサイダーと呼ばれた吉永啓之輔選手にも勝利を収めています。
またその後、活躍の舞台をRIZINへと移行。
RIZINでも日沖発選手やリオン武選手、ルイス・グスタボ選手、矢地祐介選手などを撃破し、実力の高さを圧倒的に証明。
そして2023年現在、RIZINの顔といっても過言でない存在となっています。
また自身の試合以外にもブレイキングダウンでプロデューサーを務めるなど、つねに業界の第一線で活躍中です。
そして今回、突然ヤーマン(YA-MAN)選手との対決が決定!
この乾坤一擲の勝負。いったいどちらに軍配が上がるのか。
見逃せないところです。
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果敢なファイトスタイル
一方ヤーマン(YA-MAN)選手は、幼少期は不遇な環境で過ごしたものの、東海大学に入学。この時期にキックボクシングを開始。ちなみにYA-MANというリングネームはキックのジムに入会した日に、突然ジムの会長から名付けられたそうです。
「今日からお前はYA-MAN」と言われたと本人も語ってましたね。
またキックを開始し、着実に結果を残していったYA-MAN。
とくに2021年の山口侑馬戦以降は破竹の6連勝を飾り、2023年11月16日時点でキックの通算戦績は13勝4敗と圧倒的な高勝率を弾きだしています。また2023年5月には初となるMMAに挑戦。三浦孝太選手にTKO勝ちを収めています。
そして特筆すべきはほとんどの試合が非常にアグレッシブでつねに攻めの展開を見せているところ。
今大会もそういったアグレッシブなファイトスタイルをコンセプトに掲げているようで、未来戦も白熱した戦いが見れそうです。
ちなみにヤーマン(YA-MAN)の試合はRIZINに参戦した時に皇治戦でしたか、地上波で放送されました。そしてさらにザマッチ以降のPPVの配信にて人気が爆発。いわゆるPPV時代の申し子の一人でもあります。
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大会前日
大会前日に公開計量が行われました。計量なので体重を測るために衣服は脱いで、完全に試合のようなコスチューム、キックパンツ姿になるわけですが、未来選手のこの姿見るの久しぶりじゃないですか。
それこそケラモフ選手以来なので、管理人なんかめちゃ嬉しかったですね。
おお未来選手闘うんだ、、!!みたいな。
ある種の感動といいますか。
で、対照的だったのがピリピリと戦闘モード、強いコメントを発するヤーマン選手に対して、未来選手は完全に受け流し、終始リラックスモード。
比較的余裕の未来選手と完全に臨戦態勢なヤーマン選手という対比でした。
しかしでも二人試合するんですよね、、。
いや試合が決まったときから楽しみなのはもちろんですけど、じょじょに緊張感が高まってくる感じでしょうか。
管理人もきのうPPVチケットを購入しましたし、ガチでワクワクしてます☆
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