新日本プロレスvsノア!団体対抗戦!レッスルキングダム17のPPV視聴方法などを解説!
いよいよ迫ってきた1月21日、レッスルキングダム17!
新日本とノアの対抗戦が行われるこの横浜アリーナ大会は昨年に引き続き爆発的な人気興行となっています。
そして今回、この神興行がABEMAにてPPV中継されることが告知されました!!
PPV(ペイパービュー)とは?
PPV(ペイパービュー)とはひとつの興行やライブの配信視聴チケットを有料で購入し、その大会をテレビやスマホ、パソコンなどで視聴することです☆PPV(ペイパービュー)の価格は?
なお今回の新日本ノア対抗戦のPPVの視聴料金は、
一般チケットが3168円相当(ABEMAコインでは2640コイン)、
ABEMAプレミアム会員限定チケットは2880円相当(同2400コイン)となっています。
つまり、今回の新日本ノア対抗戦のPPVをABEMA(アベマ)でお得に視聴するには、
↓
2.新日本ノア対抗戦のPPV割引チケットを購入
この方法がオススメです☆
ABEMAプレミアムは2週間無料お試し期間もありますので、この機会にお試して加入してみるのもよいかもですね♪
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新日本プロレス団体対抗戦の歴史
昨年新日本プロレスの創始者であるアントニオ猪木氏が逝去されました。ストロングスタイル、闘魂、現在の新日本プロレスの礎となる価値観を作ってきた猪木氏は、その斬新な発想で当時のプロレスに様々な仕掛けを打ってきました。
そしてその中でも管理人が最も強く印象に残っている猪木さんの施策が、ズバリ対抗戦という概念です。
時は80年代半ば、再び新日本マットにやってきた旧UWF勢との対抗戦が5×5のイリミネーションマッチで行われました。
また世代闘争が勃発し、猪木たち率いるNOWリーダーと長州などによるNEWリーダーの構想。こちらも入り身ネーションマッチが採用されました。
さらにそれから約10年後、今度は新日本プロレスVS UWFインターナショナルの全面対抗戦が行われました。このときの対抗戦は両団体の主力選手たちによるシングルマッチがほとんど(第1試合のみ3対3の)で、まさに総力戦、団体同士の意地とプライドがぶつかり合った興行でした。
ちなみにこの頃はまだプロレスにおいてPPV形式での視聴は導入されておらず、深夜の録画中継がメインだったと記憶しています。
そのため興行を最初から最後まで見るには直接会場に行くしか手段がなかったんですよね。
また生観戦を通じてやはり大会というのはメインだけを見るよりもはるかに面白いことに気づきます。第1試合、2試合目、3試合目、それらがすべて単独で、点として行われるのではなく、線としてメインへとつながっていく。
そういう興行の流れみたいなものをこの当時少し理解できた気がします。
そして今回の新日本ノアの対抗戦のPPVももちろん生中継!
16時から配信開始となりますので当日のライブ感を生中継でたっぷり視聴することができます。
なお16時に第0試合も開始されるとのことですが、こちらも配信されるのでしょうか♪
楽しみです!!